SLD SKATEBOARDS
SLD x 画工遊鷹 "酔猫"
サイズ 8.0inch
(本体 11,000円 税 1,100円)
遊鷹が手掛けた個性あふれるコラボデッキ「酔猫(Drunk Cat)」が登場!ボトムグラフィックには、酔っぱらった猫が炎を纏い、強烈な存在感と遊び心が感じられるデザインが描かれています。その背景に浮かぶ満月は、よく見ると「SLD」の文字が形作られ、日本的な美意識と遊び心が融合した遊鷹ならではの工夫が光ります。
トップグラフィックは、木目調のベースにシンプルな「SLD」満月が配され、ボトムのユニークなデザインとのコントラストが楽しめる仕上がりに。使い込むほどに味わい深くなるこのデザインは、スケートボードとしての実用性だけでなく、アートピースとしても価値を高めます。
「酔猫(Drunk Cat)」は、SLDのスピリットと遊鷹のアートが融合した唯一無二のデッキ。デザインの細部に込められたこだわりを感じながら、滑りの楽しさをさらに広げてください。
画工遊鷹(がこう ゆうたか)は、日本の現代アーティストであり、その作品は古典的な日本のデザインと現代サブカルチャーの要素を巧みに融合させた独自のスタイルで知られています。彼のインスピレーションの源泉には、明治・大正・昭和時代のマッチラベルや広告デザインがあり、これらのヴィンテージ要素を取り入れながら、ハードコアパンク、スケートボード、ビール、タトゥーといった現代の文化を反映させています。
彼の特徴的な作風は、アメリカントラディショナルなデザインとオリエンタルなモチーフの融合であり、「古き良き日本」を現代的な視点で再解釈したものです。ビールや浮世絵風の波模様など、日本の伝統的な意匠とポップカルチャーの象徴的な要素を取り入れた作品を発表し続けており、その結果、独特のビジュアルスタイルが多くのファンを魅了しています。
彼の作品は、日本の伝統と現代サブカルチャーの架け橋としても評価されており、そのユニークなアプローチが国内外で注目されています。
Concave | Width | Length | Wheelbase | Nose | Tail |
---|---|---|---|---|---|
Medium | 7.375 | 29.000 | 12.750 | 6.134 | 5.942 |
Medium | 8.000 | 31.500 | 14.000 | 6.821 | 6.506 |
Medium | 8.250 | 31.625 | 14.000 | 6.883 | 6.568 |
Medium | 8.500 | 31.750 | 14.250 | 6.821 | 6.506 |
※デッキテープはJESS UP (細かめ)/MOB GRIP (荒め)が無料で付いてます。
※その他デッキテープアップグレード500円OFF!
"SLD"
東京を中心に日本全国で活動するドメスティックスケートカンパニーLESQUEを離れた伊藤慎一が
LESQUEの兄弟ブランドとも言うべき新しいデッキカンパニーをスタートさせる。
ブランドネームはSLD。
SLDという単語の羅列に意味を持たせることを敢えてせずに、
「Slow Life Dynamite」「Sex Love Drag」「Skate Liquor Daily」「Security Labor Danger」「Salmon Lack Deny」など
ユーザーひとりひとりがそれぞれのSLDという解釈を持って親しんでもらいたい、という想いが込めてあります。
デザインは伊藤慎一による手書きが中心。
手書きならではのローファイなグラフィックのテイストとヴァリエーションに富んだシェイプは、
他のブランドとは一線を画すオリジナリティを日本のスケートシーンに届けてくれます。